東海道五十三次基礎知識
[ 参考資料 ] 2015/05/01
江戸時代に整備された五街道の一つ東海道。東海道五十三次はその東海道にある品川宿?大津宿までの53の宿場を指します。
出発地は江戸日本橋。
- 日本橋（にほんばし）
- 品川宿（しながわ）
- 川崎宿（かわさき）
- 神奈川宿（かながわ）
- 程ヶ谷（保土ヶ谷）宿（ほどがや）
- 戸塚宿（とつか）
- 藤沢宿（ふじさわ）
- 平塚宿（ひらつか）
- 大磯宿（おおいそ）
- 小田原宿（おだわら）
- 箱根宿（はこね）
- 三島宿（みしま）
- 沼津宿（ぬまづ）
- 原宿（はら）
- 吉原宿（よしわら）
- 蒲原宿（かんばら）
- 由比宿（ゆい）
- 興津宿（おきつ）
- 江尻宿（えじり）
- 府中宿（ふちゅう）
- 鞠子宿（まりこ）
- 岡部宿（おかべ）
- 藤枝宿（ふじえだ）
- 島田宿（しまだ）
- 金谷宿（かなや）
- 日坂宿（にっさか）
- 掛川宿（かけがわ）
- 袋井宿（ふくろい）
- 見附宿（みつけ）
- 浜松宿（はままつ）
- 舞阪宿（まいさか）
- 新居宿（あらい）
- 白須賀宿（しらすか）
- 二川宿（ふたがわ）
- 吉田宿（よしだ）
- 御油宿（ごゆ）
- 赤坂宿（あかさか）
- 藤川宿（ふじかわ）
- 岡崎宿（おかざき）
- 池鯉鮒宿（ちりゅう）
- 鳴海宿（なるみ）
- 宮宿（みや）
- 桑名宿（くわな）
- 四日市宿（よっかいち）
- 石薬師宿（いしやくし）
- 庄野宿（しょうの）
- 亀山宿（かめやま）
- 関宿（せき）
- 坂下宿（さかした）
- 土山宿（つちやま）
- 水口宿（みなくち）
- 石部宿（いしべ）
- 草津宿（くさつ）
- 大津宿（おおつ）
- 三条大橋（さんじょうおおはし）
京都到着。
江戸時代の浮世絵師「歌川広重」は天保3年（1832年）秋、この東海道を旅し、翌天保4年（1833年）に『東海道五十三次絵』が生まれました。
東海道五拾三次 日本橋・朝之景
※画像は国立国会図書館ウェブサイトから転載しています。
